最終更新日◆2018/4/6 
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■はじめに

 平成25年度に文部科学省が、グローバル化に対応できる人材の育成を目的としてSGH事業を計画しました。本校はこの事業に応募し、全国56校の一つとして指定を受けることができ、 平成26年度より5年間SGH事業に取り組んでいます。

研究開発構想名は次のとおりです。

◆日本語表記
《高・大・産連携による日本を牽引するグローバル・リーダーの基盤づくり》

◆英語表記
《Developing vital skills in Japan’s future global leaders through collaboration with colleges and industries 》

■目的と目標
(1) 目的
 本校のSGHのプログラムは、高・大・産の連携によって行う課題研究「日本企業の海外戦略」が柱となっています。この研究に1学年から3学年までを通して体系的に取り組ませることにより、 下記の目標を達成し、グローバル化に対応できる人材の育成を目指します。

(2) 目標
 グローバル・リーダーに必要な「自分の考えを持った上で異なる考え方を受け入れ、共感するとともに、その違いを明確にして議論しまとめあげられる能力(※注)」を育成します。

  ※注 「能力」の構成要素
     ●前に踏み出す力(アクション)
     ●考え抜く力(シンキング)
     ●チームで働く力(チームワーク)
     ●コミュニケーション能力(ディベート・プレゼンテーション・スピーチ・ディスカッション等)
     ●リテラシー(読む・書く・聴く・調べる)
     ●ツールとしての英語力
     ●日本人としてのアイデンティティ
     ●異文化に対する理解力

 
■研究開発にかかる特記事項     
■外部リンク   文部科学省SGHサイト