3年理系オナー 被災地視察事前学習
今年の3年理系オナークラスでは、6月中旬に東日本大震災による被災地の視察を計画しています。5月7日(木)7時間目、その事前学習を行いました。地震の発生メカニズム、東海・東南海・南海地震の発生周期、液状化現象のしくみ、津波の被害などについて学習しました。どの生徒も真剣に興味深く学習していました。

 
マグニチュードは地震のエネルギーで、1大きくなる毎にエネルギーはうなぎのぼりに大きくなります。
東北地方太平洋沖地震メカニズム 日本のプレートは入り組んでいます 海溝型も直下型も原因は同じです
東海地震は150年おきていません 今は9世紀の様子によく似てます みんな真剣に耳を傾けています
阪神大震災の建物倒壊の様子 倒壊は地震の固有振動数に関係しており、そのモデルを行ってみました
液状化現象を実際に実演してみました 液状化によって浮いたマンホール
津波の威力を学びました。リアス式海岸では津波が高くなります