<<SGHプログラム>>2年文系オナークラス
  グローバルリーダーⅠ(高大コラボゼミ)
9月10日(月)15:30~高崎経済大学7号館の大講義室にて、コラボゼミの中間発表会が行われました。

 
 2年文系オナークラスの生徒36名が参加し、8班に分かれ各班のテーマについての進捗状況を、プレゼンテーションしました。それを受けて、疑問点や改善点をお互いに率直に指摘し合うことができました。さらに、本活動の指導者である阿部圭司教授(経済学部・経営学科)から、各班の生徒たちは完成に向けての有益な助言を頂きました。それを元に生徒たちはこれからの研究を進めていきます。
[生徒の感想]
○質問を聞いたりすると、自分たちだけで考えていると、知らないうちに考え方が一方的になってしまうんだなとわかった。多面的に考えるためには、より多くの人の意見を聞いてみることが大切だと思った。そのためには、アンケートの実施などを行ってみる必要があると感じた。

○自分たちの班の内容は、周りと比べて凄く劣っていた。プレゼンの仕方、テーマの目的、発表内容の見直し、全てを改善させていく必要があると痛感した。本番ではいい発表ができるように心掛けたい。

○自分たちでは納得してたものの、いざほかの班の発表や質問などを聞いていると、自分たちの調べたりてないところが分かった。今回、指摘された点を改善するとともに、さらに具体的にして完璧な状況を作りたい。

○プレゼンテーションの仕方、発表内容の足りないところがあることがわかった。
きちんと一から考え直して、企業選択を始めたい。

○他の班の考え方を知ることができ、いい刺激になった。