ビジネスプラングランプリ説明会
4月23日、1年生と2年文・理オナークラスを対象に、高校生ビジネスプラングランプリの説明を行いました。

 
 日本政策金融公庫 北関東信越創業支援センター 竹本大介様を講師に迎え、高校生ビジネスプラングランプリに関する説明会を行いました。数名のグループで人々の生活や地域への貢献を念頭に置き、高校生ならではのビジネスプランを企画するもので、これまでの入賞企画としては、「階段の昇降により運動不足を解消する折必要となるアプリ」「トマトタールの洗浄剤を販売するプラン」「放置竹林の竹を利用した災害用懐中電灯」などがありました。ビジネス案も、日ごろの必要性から生まれるものであるので、日常に目を向け、画期的なアイデアが望まれます。また時代や年代によりニーズも変わってくるので、これも見据えたうえで立案をしてほしいと考えています。