2年文系オナークラス高大コラボゼミ成果発表会
1月26日(火)、高崎市市民活動センター・ソシアスにおいて2年文系オナークラス高大コラボゼミの成果発表会が行われました。

 
 コロナ禍のなか、手指消毒や換気、座席の間隔を空けるなどの感染予防を行いながら、「2年文系オナークラス高大コラボゼミ成果発表会」を開催しました。昨年の6月から12月まで11回、本校の2年文系オナークラスの生徒と高崎経済大学の阿部教授のゼミの3年生が8つの班に分かれ、「日経ストックリーグ」へ参加するという課題研究を行ってきました。今回はその課題研究の成果を発表しました。
 校長先生の挨拶の後、各班の発表がありました。各班のテーマは、1班「未来の教育のあり方」、2班「捨てられる食べ物をなくせ!」、3班「ECORONAKA食」、4班「水事業を日本から」、5班「Alliesになって考えよう」、6班「経済格差に立ち向かえ」、7班「コロナ禍を勝ち抜いた陸運業」、8班「満員電車を解消しよう!!!」というような、「企業への投資によって社会問題を改善することはできないか?」という観点に立って設定されました。各班の発表後、質疑応答も活発に行われました。最後に阿部教授から指導講評をしていただき、1年間の活動を終えました。