SGH事業・体験活動成果発表会
3月19日(火)、多数のご来賓のご臨席のもと、今年度のSGH事業・体験活動の成果発表会を行いました。

 
校長挨拶 司会担当…放送部
・SGH事業説明…1年文系オナークラスより
・1年文系オナー…グローカル(熱血!高校生販売甲子園に参加して)
・2年文系オナー…グローバルリーダーⅠ(高大コラボゼミ)
・2年文系オナー…高校生ビジネスプラン・グランプリに参加して
・1、2年文系オナー…グローカル(高崎市内の企業訪問)、グローバルリレー講話、
           中国・香港研修に参加して
・理系オナー説明…2年理系オナークラスより
・1年理系オナー…足利大学連携事業 ソーラークッカー実習
・1年理系オナー…県立ぐんま天文台 天体観測実習
・2年理系オナー…トマトの成長と液体の関係性
・2年理系オナー…長く飛ばせる紙飛行機の条件
指導講評
 高経大高大連携顧問
  教授 高松正毅様
 
県教委高校教育課指導主事
 内田 三和様
 
 
 司会担当の放送部
トビタテ留学JAPAN
報告
パネルディスカッション
 この発表会はSGH事業や体験活動の1年間のプログラムの集大成であり、どの発表班も綿密に準備を重ね、この日を迎えました。
 冒頭、校長先生からは「知識から表現力へ」という内容で挨拶をいただきました。知識を付けることは必要で、これをいかにうまくプレゼンするかどうかにこれからの時代はかかっている、というお話でした。
 指導講評では、高松先生・内田先生より、ぜひ探究を楽しみながら行ってほしい、論理的に詰めていくことも必要であるが、それと同時に遊びながら楽しんでいく姿勢も身に着けてほしい、というお話を頂きました。
 その後のパネルディスカッションはこれまで文系オナークラスに所属した卒業生が、オナークラスで印象に残ったこと、大学生活で印象と違っていたこと、将来の目標、オナー活動を含め、今の生徒へのアドバイスについて語りました。