3年文理オナークラス成果発表会
9月5日(火)、高崎経済大学にて行いました。

 
 3年生の文系・理系各オナークラスが、コラボゼミや探究活動に対してこれまで取り組んできたことの成果発表を行いました。各グループとも工夫を凝らした発表が行われました。各探究テーマにどう取り組み、また出た結果に対してどう考察したかを、また各企業の課題を研究し、今後の企業の展開についてどんな提案が考えられるかをしっかりと提示しました。見学者からの質問もたくさん出るなど、大変有意義な発表会となりました。指導講評では、熱心な探究の様子が伝わり、年ごとにレベルが上がっている旨、また、企業見学でも丁寧に事前に調べ、当日は熱心に質問をしてきたことが聞こえてきた旨お話があり、お褒めの言葉をいただきました。
 午前は放送部員の司会進行により、理系クラス計7グループの発表が行われました。各班の探究テーマは「音楽と人間の心理性の変化」「体感的な時間の感じ方」「糖分と記憶力の関係性」「乗り物酔いの原因と予防」「糖質と集中力の関係」「データサイエンス(2グループ)」でした。午後の司会進行は高経大の学生が務め、文系クラス計6グループが、「大陽日酸株式会社」「DM三井製糖株式会社」「株式会社ポニーキャニオン」「株式会社リコー」「ランスタッド株式会社」「株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント」といった国内企業についての発表を行いました。
 
 
校長挨拶
 
理系クラス発表の様子
 
司会、音響(放送部)
 
質問の様子
 
指導講評 群馬大学講師 中村賢治様
 
 
高経大学長挨拶
 
コラボゼミ趣旨説明 高経大教授 矢野修一様
 
文系クラス発表の様子
 
質問の様子
 
指導講評
ランスタッド株式会社
 飯野崇之様
 
 
 
経営支援NPOクラブ 嶋宮啓次様、東郷修様
 
 
 
コラボゼミ修了式