吹奏楽部 第13回定期演奏会
5月5日(土)、群馬音楽センターにて吹奏楽部が定期演奏会を行いました。3部構成で、各部ともテーマを掲げて演奏しました。

 
[第T部]
 アルヴァマー序曲から始まりました。定演では毎年必ず演奏します。世界中で人気のある曲のようで、テンポにより表情が大きく変わる曲です。
 第T部は今年卒業したOGが司会を務め、「アルヴァマー序曲」のあと校長挨拶がありました。第T部は吹奏楽の定番を3曲集めました。「アルヴァマー序曲」の他、「マーチ・ワンダフル・ヴォヤージュ」「マカーム・ダンス〜ウィンド・アンサンブルのために」を演奏しました。なお3曲ともコンダクターは講師の岡先生でした。「マーチ・ワンダフル・ヴォヤージュ」は最初にクラリネットが主旋律を務め、途中トロンボーンも主旋律を務める演奏で、「マカーム・ダンス」はビブラフォンやアルト/テナー/バリトン3本のサックスがソロを務め、ディミニシュの多い不協和音を含めた魅力のある楽曲でした。
[第U部]
 第U部はジャズを4曲演奏しました。司会は部員に代わり、「スウィングしなけりゃ意味がない」「Paradise Has No Border」「A列車で行こう」「Make Her Mine」を演奏しました。「スウィングしなけりゃ意味がない」は、本校吹奏楽部定演の定番曲となりつつあります。他3曲も親しみのある曲です。どの曲もソロによる演奏も見ごたえがあり、ソプラノ/アルトサックス、フルート、パーカッション、トロンボーン、トランペットが丁寧に、そして華麗に演奏を遂げました。特に「A列車で行こう」ではサックスとトロンボーンのソロの掛け合いがお客様の目を引き付け、「Make Her Mine」はトロンボーン、トランペット、A.サックスが連続的にソロを演奏し、観客を魅了しました。また、コンダクターは最初の2曲が岡先生、「A列車で行こう」が講師の市村先生、「Make Her Mine」が講師の加藤先生でした。
[第V部]
 第V部は邦楽のアイドルソングやポップスを集めました。引き続き部員が司会を務めました。このシリーズは部員や顧問の江原先生が指揮を執りました。「Joy!!」「さくらんぼ」「オモイダマ」「恋するフォーチュンクッキー」「HANABI」「J-BEST A・RA・SHI~Troublemaker」「ヒロイン」の6曲を用意しました。「Joy!!」ではフルートとクラリネットの掛け合いのソロが魅力で、また観客も一丸となって掛け声を送りました。「さくらんぼ」は甲子園のアルプスでも定番化しており、耳に馴染んだアップテンポな曲でした。「オモイダマ」ではユーフォニウム、トランペット、クラリネットがソロでがんばり、特にクラリネットのソロは切ないメロディーが観客の心に染み込みました。「恋するフォーチュンクッキー」では部員が華やかな衣装でダンスもしました。Mr.Childrenの「HANABI」はこの10年来、ドラマとのタイアップで長く親しまれており、観客の中には一緒に歌っていた人もいました。「J-BEST A・RA・SHI~Troublemaker」は途中テナーサックスがソロを務めました。
 ここで吹奏楽部部長が挨拶を行いました。ここまで部活動を行ってきた上での先輩、後輩、そして同級生へ、また顧問の先生、保護者の方へ、そして定期演奏会を見に来てくださった方々へ、感謝の気持ちを伝えました。
 第V部最後の「ヒロイン」ではホルン、トランペット、ユーフォニウム、フルートがソロを務めました。
 アンコールです。「Sing Sing Sing」を演奏しました。この曲もアンコールの定番となりつつあります。コンダクターは岡先生で、力強いドラムのソロから始まり、途中にはバスクラリネット、トランペット、アルトサックスがソロを行い、最後には一丸でクライマックスを迎えて終了しました。