避難訓練
5月31日(木)、避難訓練を行いました。高崎北消防署にご指導いただきました。

 
 1995年の阪神大震災、2011年の東日本大震災を始めとし、自然災害が非常に多い時代になりました。自然災害だけでなくJアラートによるものもあります。どのような災害が起こっても「自分だけは大丈夫」という考えから避難が遅れて災害の犠牲になった人も少なくありません。教頭先生や高崎北消防署の方のお話では、訓練といえども避難をしっかり行い、いざ本当に災害が起きたときにあわてず冷静に避難することができるように心掛けてほしいということでした。なお講評時の司会は防災委員の生徒が務め、最後に消防署への謝辞を防災委員長が述べました。