3年 租税教室
9月4日(火)、税理士の岩下尚義様により、主権者教育の一環として3年生を対象とした租税教室を行いました。

 
 最初に、租税教室を行う目的について、また税に無関心だったあまり滞納が続き続き、給料が差し押さえられる結果になってしまった例が伝えられました。続いて税金の使われ方について紹介されました(教育・福祉などの公共サービス)。次いで国の歳入の様子を提示され、この折世界各国の給料に対しての税率も併せて紹介されました。ことに税率が少ない国は医療費も含めて多くの支出を自分で負担しなければならなくなり、逆に税率が多い国は教育・福祉など公共事業が充実している形となります。一方で、ここ数十年で消費税が上がっていますが、逆に企業の海外流出を防ぐため、法人税は下がっています。消費税が上がることにより低所得の家計を圧迫する結果になっており、税に関してこれから考えなければならない課題が多くなってきています。これらの問題提起が最後になされました。全体を通じ、大変理解の得やすいお話をいただきました。