薬物乱用防止講演会
7月2日(火)、高崎健康福祉大学の松岡功教授をお招きし、薬物乱用防止講演会を行いました。

 
 薬物は軽い気持ちから始めると強い依存症に苦しめられ、そのうちに薬がなければいられなくなります。やがて幻覚が出始めたり善悪の判断もできなくなるそうです。大麻やヘロインなどいろいろな薬物が存在することもお話の中にありました。
 たまた、ばこに含まれている発がん性をはじめとする有害物質にも触れていただきました。7月1日より副流煙による害を防ぐため、学校・病院などの施設では禁煙が法律化されました。