◆ご挨拶◆  
 
  校長
濱野 雅樹
  本日は、第13回経菱祭にご来場いただき、本当にありがとうございます。
本校は、前身である高崎市立女子高等学校から男女共学の高崎経済大学附属高等学校となり、今年で26年目を迎えました。「経菱祭(けいりょうさい)」という名称は、高経附の「経」と、高市女の校章であった「菱(ヒシ)」を合わせたものであり、高市女の伝統を引き継ぎながら、高経附としての新たな文化を創造していこうとする強い意思を示すものです。生徒たちは、自主自律、自学自習の校訓のもと、進取・創造の精神で様々な活動に積極的に取り組み、伝統の上に新たな歴史を積み重ねているのです。
  さて、13回目となる今回の経菱祭のテーマは「"Blooming"」。生徒たちは、本校で学び、自ら創り出している自分たちの揺るぎない文化を確かに感じ、形にしようと意気込んでいます。見ていただきたいのは、生徒たちの屈託のない笑顔です。感じていただきたいのは、生徒たちの直向きな心です。
  経菱祭での皆さまのひとときが、私たち経附との素晴らしい出会いとなることを期待しています。
 
  文化祭実行委員長
3年 永井 凜風
  木々も青々と茂り、多くの花が咲き誇る季節となりました。さて、遂にやってまいりました。
第13回経菱祭、今年のテーマは「Blooming!!」です。実行委員会一同、無数の笑顔が花咲く文化祭を目指して本日まで準備をしてまいりました。屋内外のステージ企画、クラス企画など見所盛りだくさんです。生徒の皆さんは、準備期間の非常に短い中で仲間と協力することの大切さを実感できたのではないでしょうか。
  ご来場の皆さん、本日は誠にありがとうございます。個性溢れる経附生がおくる『経菱祭』をどうぞお楽しみください。
  それでは皆さん、準備はできていますか? 素敵な青春の1ページの幕開けです!
 
  生徒会長
3年 光岡 源太
  皆さんこんにちは。本日は第13回経菱祭にお越しいただき、ありがとうございます。
いよいよ、待ちに待ったこの日がやってまいりました。今日のために、一年生は初めての文化祭を楽しむために、二年生は最初で最後の文化祭を良い思い出にするために、そして三年生は最後の文化祭で最高の時間を過ごすために、協力し合って準備してきました。それぞれが特別な思いをもって、ご来場くださった皆様を楽しませてくれることでしょう。
  また、今年のテーマは「Blooming」です。このテーマの通り今年の経菱祭では、生徒一人一人が、それぞれの個性や高経附生としての誇りという花を咲かせてくれることでしょう。この機会に高経附の良さを感じ取っていただけたら幸いです。
 
 © 1993 Takasaki Municipal High School Of Takasaki City University Of Economics